海彦山彦わんぱくキャンプ(2日目午後~キャンプファイヤー+余談)報告
余談/オヤジの悲しかったこと(キャンプネーム:オヤジ)
ヘビパンを焼くために、炭火をせっせと焚いてくれていたオヤジ。
みんながヘビパンを焼く頃には、本業に出向いた後だったらしく
もりばんを除いて誰一人、オヤジの分のヘビパンがあるということを知らなかった…。
分量は、30人前で作っていたのだけれど…。
ボランティアさんの「2個余ってるよー」の声に、
「人数分で作ったから余るわけはないんだけどな」と。
「食べたい人食べていいよー」と言ってしまいました…(汗)
オヤジがセンターロッジに帰って来ても誰もヘビパンのことを話さなかったから不思議で、
もりばんに「俺の分は?」と聞いたそう。
もりばんは笑顔で「ないよ」
オヤジ「………(がくっ)」
「次回のわんぱくキャンプの時には気をつけますっ(汗々)」
追記から、2日目午後~キャンプファイヤー本題です
お腹いっぱい食べたら、この時間はお昼寝の時間です。
朝が早かったのと朝から活発に動きっぱなしだったので、小休止としてお昼寝時間を作りました。
まだまだわんぱくキャンプは長いですから、ちゃんと体も休めなくちゃいけません。
ボランティアさんもお茶を飲んで談笑したりと一息つくことができました。
お昼寝時間が終わり、また外へ活動しに出かけます。
前の日に炭焼きした炭を炭窯から出す作業です。
みんなで協力し合って炭を運び出します。
運び出した炭は、センターロッジに持ち帰り、
ご家庭で冷蔵庫や下駄箱に入れられる消臭剤を作ります。
林業研修館の前で集合写真を撮りました。
センターロッジに戻り、おやつの時間です。
今年のスイカは、甘くない美味しくないと誰もが話していたのですが、
このスイカはとても甘く美味しかったです!
塩いらずでした♪
スイカを食べたら、持ち帰ってきた炭でおみやげ作りに入ります。
もりばんの説明を聞きながら、和紙を袋にしその中に炭を入れられるようにします。
子どもたちの話を聞くと和紙を袋にするのが一番難しかったようです。
夕食を済ませたら、わんぱくキャンプ大詰めイベント!
手持ち花火大会とキャンプファイヤーの時間です!!
子どもたちだけでなくボランティアさんにも手持ち花火が手渡され、
みんな童心に返ったように花火をしました。
…辺り一面煙一色になったのは言うまでもありません(笑)
煙が立ち込める中、花火が終わり
これから灯す火は小さな火だけれど、
決して弱くはないキャンプファイヤーの火です。
もりばんから「このわんぱくキャンプで、一番楽しかったこと
心に残ったこと、出来事等みんなに発表して下さい」と、話し
子どもたち1人1人感想を述べ、ボランティアさんも一言ずつ話し、
最後にもりばんから「自然には、地震と津波と怖いものばかりがあると思わないで。
昆虫や動物を育んだり、人間を見守っているというやさしさもあるということを忘れないで。」
と、静かに語りました。
3日目報告に続く