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第2回水のささやきコンサート報告

7月24日(土)、
この日も連日に続く30℃を超える暑い日でしたね。

センターロッジ2階研修室で、第2回水のささやきコンサートを開催しました。

丸山さんとはるちゃんの周りには、いろんな楽器が並んでいてエピソードに似合った楽器が登場します。
コンサートは丸山さん、はるちゃんのギター演奏からスタートです!

















※配布した一部のチラシについて
コンサート開催日の日付に誤りがありました、申し訳ありませんでした。




2つの大きさが違いますが、これが丸山さん考案の水カンリンバです。
水カンリンバは、缶コーヒー4缶ときれいな水でできています。

小さい水カンリンバは、小川を流れていく水の音。















大きい水カンリンバは、川のせせらぎを想像させるくらい長く水の音が聞こえてきます。















これを振り回すと、小さいですが「びゅん、びゅっ」という音が鳴ります。
この音が聞こえてくると、昔の原住民の人々は魂を狩られていると恐れたそうです。

今年も紙ヒコーキを巧みに操って会場の全員の視線を集めます。

風の音や雷の音や雨の音、雨を好む動物たちの鳴き声をそれぞれの楽器で再現していたら…
ジリジリと日差しも強く晴れていた空がだんだんと暗雲立ち込め、遠くで雷が鳴り
出したので、会場にいる全員がびっくりしていました!

これが雷音を出す楽器。本当に、そっくりな雷音を出すんです!
一見、お茶葉入れのようなふりかけ入れのような形をしているのに、どういう仕組みになっているのか、見てみたいものです!!(笑)












エピソードを全て聞き終えたら、丸山さんはタンバリン、はるちゃんは打楽器、会場のみんなは手拍子でブラジルのリズムを楽しみました。


後半になると、緊張していた表情もすっかり取れて、みんな笑顔でコンサートを終えることができました。


投稿日:2010年07月27日